冬至図からみる12月22日~3月20日までの運気予報

冬至とは

冬至とは、ちょうど太陽が山羊座に移動した時の日時になります。

冬至になった瞬間のホロスコープを冬至図と呼び、春分までのおよそ3カ月間の運気の予報を立てることができます。

今年(2018年)は、12月22日の午前7時23分に、太陽が山羊座に入り、冬至を迎えます。

 

2018年冬至のホロスコープ

まず、太陽は第12ハウスにあり、月は第6ハウスにいます。

月は、冥王星とインコンジャンクト(150度)となります。

アセンダントは山羊座になり、土星と重なっています。

 

そして、11月上旬に射手座入りした木星と水星が、ぴったりと重なり、海王星とスクエア(90度)となります。

海王星は、金星とトライン(120度)となり、土星とはセクスタイル(60度)となります。

 

木星の射手座への移動とほぼ同時期に、ドラゴンヘッドが獅子座から蟹座に移動しましたが、そのドラゴンヘッドは第7ハウスにいます。

 

2018年冬至図から見る12月22日~3月20日までの運気予報

世の中の動きが見えづらいこともあったり、不安定なこともあったりなどするので、精神性の高まりやスピリチュアル的な考え方などが注目を集めることもありそうです。

第7ハウスにご縁を司るドラゴンヘッドがあり、金星と海王星が水の星座で調和的なアスペクトを形成していので、ソウルメイトとの出会いや恋愛の進展が期待できるロマンテックな時間をすごすこともできそうです。

 

また、ピンときたアイデアを実行することで、金運につなげていくこともできそうです。

今までとは違ったアプローチやあなたの新しい面を開拓していくことでも、仕事運&金運アップにつながりそうですよ。

アセンダントと土星が重なっていることもあり、現状に応じた堅実な行動が伴うことで、アイデアを確実に実行し、あなたの手中に成功を収めることができるでしょう。

 

さらに、ホームグラウンドに帰還したばかりで勢いのある木星は、水星とぴったりと重なり、第11ハウスにいることからも、フラットで自由な友人関係や交流から、新たな気づきを得られることもあるでしょう。

あなたの心と心のつながりを感じられる場所が増え、人生の喜びを感じられることも増えていきそうです。

第11ハウスは水瓶座とつながりのあるハウスですので、2020年ころから段階を追って、水瓶座時代が訪れる予感のようなものを得られることもありそうです。

風の時代の始まり:2020年のグレート・コンジャンクション

2018年12月6日

冥王星の水瓶座時代

2018年10月30日

 

新しい時代に向けて交友関係と視野を広げ、新たな目標を設定しながら、一方では現状をきちんと見つめていくことで、周りからの信頼を集めていくことができるでしょう。

 

今年(2018年)のクリスマスがどんな運気になるか気になる人は、どうぞご覧くださいね。

ロマンスが生まれそうなホロスコープですよ。

今年(2018年)のクリスマス:火星と金星のホットな関係

2018年12月4日

 

来年(2019年)前半の主な星の動きをまとめてありますので、ぜひ計画の参考にどうぞ。

2019年前半の星の動き

2018年12月5日

 











月のホロスコープ

新月と満月時には、ホロスコープの意味と毎回のホロスコープに合わせたメッセージを入れた期間限定のオラクルカードを作成していますので、ぜひご覧ください。