2018年のクリスマスのホロスコープ
毎年、12月になるとワクワクしたり、ロマンチックな気持ちになりますね。
クリスマスに向けてイルミネーションが輝き始めると心も弾みます。
今年のクリスマスのホロスコープは、あなたの恋愛を後押ししてくれるかのように、ロマンスが盛り上がりそうな予感がします。
まず、女性を表す金星が蠍座にあり、男性を表す火星が魚座にあり、調和と安定をもたらすトラインとなりつつあります。
金星は、魚座の海王星ともトラインであります。
火星は、癒しをもたらすキロンとも重なっています。
さらに、24から25日にかけて、月も蟹座に滞在し、24日の夜にはドラゴン・ヘッドに重なります。
ここで、プロポーズ、婚約、結婚などの大きな選択をする人もいるでしょう。
2018年のクリスマス運気予報
水の星座に月、金星、火星などが滞在していることもあり、ロマンチックに恋愛感情が高まっていくような季節になります。
何かを冷静に論理的に考えてから判断するというよりも、気持ちに従った行動をすることで、運が開いていくこともありそうです。
24日の夜には、月とご縁を司るドラゴン・ヘッドが重なります。
あなたの気になる人、好きな人、パートナーが今後も絆を深めていくことができるかどうか、わかることもあるでしょう。
蟹座の守護星は月であり、蟹座は自分の居場所、家、故郷などを象徴することがありますが、あなたと一緒に心地の良い場所を作りあげることができるかどうか直観でわかってしまうことありそうです。
もし、今出会いを求めているなら、あなたとしっくり合い、安らげる相手との出会いがもたらされることもありますよ。
2019年の元旦には、火星は牡羊座に移動し、1月7日には金星も射手座に移動します。
クリスマスが過ぎても、1月下旬頃までは、トラインの状況が続きます。
とくに、1月中旬頃は、射手座の木星と金星が重なり、火星とのトラインがピークを迎えますので、この冬を通じて、恋が進展する速度が加速していきそうです。
1月中旬頃には、すべての天体が順行期間に入っていることもあり、ほかの天体からも追い風が吹いている状況ですね。
10天体すべての順行期間について、過去に書いていますので、ぜひご覧ください。