2月18日は、1回目となる水瓶座の土星と牡牛座の天王星のスクエアを迎えました。
土星と天王星のスクエアは、2月下旬、6月中旬、12月末と、今年3回にわたり起こるアスペクトになります。
風の時代では、土星と天王星のスクエアは、どのような形で出てくるのかが気になっていました。
2月18日あたりの気になったニュースをまとめておきたいと思います。
1つ目は、NASAの探査車が、火星に無事に着陸したニュースになります。
風の時代らしく、さらに宇宙への扉が開いていくことになりそうですね。
3月4日から、火星が風のサインのひとつである双子座に入るので、さらにテクノロジーの発展が加速していくように感じるかもしれませんね。
NASAの探査車「パーシビアランス」が火星に着陸しました。生命の痕跡を探すことが期待されています。https://t.co/nesJuJi5wX
— 毎日新聞 (@mainichi) February 18, 2021
もう一つが、先日からニュースで取り上げられているゲームストップ株の問題の公聴会が行われました。
ちょうど、水瓶座の金星が、牡牛座の月と火星ともスクエアを形成しており、土星と天王星のスクエアをわかりやすく示してくれているような気がします。
さまざまな立場の人が、さまざまな思いを抱えて、向き合う状況が続いています。
SNS時代の株規制手探り 米ゲームストップ問題公聴会https://t.co/k2Fye8e0EO
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) February 19, 2021
土星と天王星のスクエアは、残り2回ありますが、今年いっぱいを通じて、影響があると考えておいた方が良いかもしれません。
新しい時代に転換していくために、葛藤や停滞を感じることもあるでしょう。
1回目のスクエアを迎えている、今は、水瓶座の水星逆行中となります。
2回目のスクエアも、双子座での水星逆行中になります。
水星逆行をしている間は、実感を得られにくいことも、逆行終了後には、次第にクリアになっていくことがあるかもしれません。