瞑想という時間をきちんととってということはないのですが、ときどきふとした瞬間に思考を巡らせていると、数字が浮かんできたので、書き留めておこうと思います。
2という数字でしたが、この前後に、解雇になった人の多さや仕事の効率化について考えさせられることがありました。
最近では、一度解雇になってしまうと、数年の間、仕事が見つからないという事例も増えているそうです。
私事ではありますが、もう大分と前になりますが、ずっとしていた仕事に見切りをつけて、完全に違う分野での仕事を生きるために割り切ってしています。
その仕事ですら、近年では、自動化やロボット化の波が押し寄せてきて、あと何年くらい続くのかなと思っていました。
おそらく職場がロボットや機械だらけになるだろうなと思ったり、人と違って休憩も有給消化もしないですむので、いつかは取り替わる日も近いだろうなと想像していました。
おそらく2という数字は、あと2年で、私なりの生きるための労働が完了するということではないかと思いました。
とくに、2020年以降は、恐ろしいくらいの速さで変化し続けている世界なので、2年という期間は十分にあり得るという感覚です。
そして、2027年といえば、たしか風のサインのグランドクロスもあったと記憶しているので、大きな社会の分岐点に来ているのかもしれません。
さて、生きるための労働から解放されたとしたら、何をしようかと思うと、迷うことがあります。
お金という基準が自分から離れたときに、ふと何を基準にすればよいのだろうと気づくことがあります。
再び、書き留めておこうと思い始めたのは、労働からの解放も近く、自分の心を見つめておくための大事なプロセスと分かっているからかもしれません。
疲れない程度に、少しブログを書く頻度を増やしてみると、何かに気づくチャンスを手にするかもと思っています。