体を動かしながら、食物からエネルギーを得て、排せつをするという流れを考えてみると、エネルギー効率として、本当にムダも多いのかもと思うことがあります。
体を動かす時間も多いのですが、食を控えめにすると、身体も良く動くし、疲れた体を回復させる時間も短い気がします。
とくに、仕事のない日に、食事とか睡眠のリズムを崩してしまうと、逆に疲れてしまうこともあります。
食べるという楽しみもありますが、ほどほどにしていくと、直感力の高まりを感じることがあります。
もちろん、家族などの集まりで、食べることで楽しさや感情を共有するということは大切にしたいですが、普段の生活で、自分でコントロールできる範囲内では少食を心がけようと思っています。
もしかしたら、すでに、すべての人たちにいきわたる物資は存在しているのかもしれません。
きっと、私たちが向ける意識を変えることで、現実も変化していくので、今起こっている現実を受け入れて、意識を変えていきたいと思います。