2025年はターニングポイントとよく聞きますが、思うところを書き残しておいて、見返したいと思い記録しています。
正直、何度もターニングポイントってあったと思うのですが、後で振り返るときに大事になりそうなので、このようなことを考えてたなと書き留めておこうと思います。
最低時給も上昇していますが、もうすでに慣れつつあるインフレには、まだまだ追いついていないことを肌身で感じます。
家賃もさらに上昇していきそうな勢いがあります。
ただ、職場で感じるのが、人手はかなり不足しているのは事実なのですが、まだあえてなのか、準備中なのか、ロボットや自動化は少しずつしか進んでいないように感じます。
ただ、着実に、ロボットの導入や自動化は推し進めていて、田舎の町まで変化していくのは、後1年くらいなのかもしれないと思いました。
すると、この街で、非常に多くの人を雇っている会社が解雇をし始めると、ほかの会社も連動して解雇を始める可能性もあるなと思いました。もしそうなら、ほとんどの人たちが、再教育の機会を用意したところで、転職するのは難しいことは確実です。
住宅ローンを抱えている人、家賃を払わなければいけない人、あと医療保険なども、どのように対応していくのか疑問が残ります。ベーシックインカムを用意する議論が出てくるのではないかという見立てもありますが、2025年頃から出てくることになるかなと思っています。
定期的に、お金が入る状況になれば、長期的には、お金の価値というのも下がっていくことになるかもしれません。
だって、ある決まった時期になれば、お金が入るとなれば、今までのような価値を保つのは難しくなると思います。
今、ケガをしていて、家で療養しているので、久しぶりにまとまった時間がとれたのですが、案外何をすればよいのかわからない自分がいます。
生きていくためのお金ではなく、自分のために何をすればよいのか、多くの人がふと立ち止まるチャンスがくるのかもしれません。